仕事のスピードを上げる方法について
以下、youtube動画で気になった内容です。
効率アップのためには朝アウトプット、夜インプット
人間は朝起きて少し時間がたつと脳が起きはじめる。
脳が起きてすぐの状態が一番作業がはかどる。
この時に、ブログを書いたりなどのアウトプットをするのがおすすめ。
逆に夜はインプットがおすすめ。
それは、睡眠に記憶を定着させる効果があるため。
寝る前に記憶したことは、睡眠中にさらに記憶が定着し頭に残る。
ブログも夜のうちに何個かネタを考えておいて、朝起きて一気に書くというのが良いのかもしれませんね。
作業興奮を利用する
タスクをこなす度に線で消していくなど。
タスクが消し込まれていくことが楽しくなってくる。
その結果、作業に集中できて、スピードが上がる。
これは、私も仕事に取り入れています。
私のやり方は、「今日やることをA4の紙に書いておき、終わったら赤線で消し込んでいく」というシンプルなものです。
さらに、その日飛び込んできた仕事も随時この紙に追記していきます。
退社時間までには、すべて消し込めるように作業しています。
最近ではタスク管理用の文房具として付箋やグレーの蛍光ペンなどが人気のようですね。
「グレーの蛍光ペンでタスクを消し込む」というのは新しい考えだなと思いました。
(消し込んだ後の文字も見えるので後で何をしたか見返せる点が便利のようです)
決めた後のことを考えすぎない
やると決めたらとりあえず作業を完了させる。
決めたのに、「やっぱり〇〇な問題もありそう・・・」と立ち止まるのはやめる。
ある講演家の人は、
「ビジネスでA案とB案があったとして、どっちが正解かなんてわからない」
「どちらかに決めたら、すぐに行動することが大切」
「間違った方を選んだことが分かったら、もう一方に切り替えればよい」
「行動を起こさなければ、それは一生分からない」
と言っています。
世の中の仕事のほとんどは、やってみるまで失敗かどうかわからないですよね。
やって、間違いだと気づくことも大切で、間違っていたら別の方法でやればよいということですね。
仕事以外にも新しいことを始めるときは、「とりあえずやってみる」ことが大切です。
【まとめ】
仕事のスピードを上げるには、
★効率アップのためには朝アウトプット、夜インプット
★作業興奮を利用する
★決めた後のことを考えすぎない
でした。