bungoの雑記帳

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副業を今すぐ始めよう!自分の将来は自分で守る

副業必須の時代&副業を始めるときのコツ

 今回は副業の重要性や副業を進めるときのコツについて、

竹花貴騎さんの動画から学んだことを記載していきます。

 

●【副業のコツは稼がない事】副業時代だからこそ絶対知っておくべき知識【MUP無編集でぶっちゃけます企画】 

 

 

1.国や会社は国民の生活を守ってくれない


年金の問題から分かるように、国は国民の将来の生活を守れなくなってきている。

元々は国民年金が65歳、厚生年金が60歳でもらえる予定でした。

 

しかし、

国が国民に行っているのは、『元々年金60歳でもらえました。それが65歳になります』

で、今度選びなさいと。『65歳でももらえるし、働いてもいいよ。65歳でもらったら、働いてからもらうより少ない金額になるよ』

 つまり、元々もらえる予定だった年金が払えないから何とか先延ばしにしようとしているのですね。

 

そんな国は、企業に対して、定年雇用努力を要請し、会社に国民の面倒を企業に委ねようとしています。

->年金は2065年には高齢者一人を1.3人で支えるようになるとの予測

 

->国は定年延長の法整備している。

●2025年4月から全ての企業に次のいずれかの実施を義務付け。

(1)定年制の廃止

(2)65歳までの定年の引き上げ

(3)65歳までの継続雇用制度(再雇用制度)などの導入

●2021年4月に70歳までの雇用を努力義務とする

 

これ何かというと、『70歳まで従業員を雇う努力をしなさい』ということを義務付けたわけです。

 

 

 しかし、終身雇用が崩壊しつつあり、会社にも国民の面倒を見る体力はない。

->トヨタの社長や経団連の会長は「終身雇用は無理」、

「終身雇用を含めた雇用制度の見直しが必要」と述べている。

 

この状況見て分かりますよね。

国は企業に対して『70歳まで雇ってください。老後の面倒は企業が見てください』。

企業は『無理無理、終身雇用なんて無理』。 

どっちも面倒見たがていないんですよ。

 

 

国も会社も、私たち国民の将来の生活を保障してくれないのであれば、自分たちで守るしかない。

 

そんな流れの中、副業解禁となったのは、

会社からの「自分たちで稼ぐ力をつけておけ!」というメッセージともとれる。

 

2.副業を進めるコツ

2種類のビジネス

ビジネスには、『世の中の“不”を解決する』ものと『自分の好きなことや特技を活かす』ものがある。

副業にする場合、後者を選択することがおすすめ。

なぜかというと、本業から生活するのに必要なお金はもらっているから。

何をやりたいか迷う必要はない。やりたいことをやればよい。

 

副業をするときの3つのポイント

やりたいことを、“発信する”、“真似る(パクる)”、“継続する”の3つが重要。

 

①まずはとりあえず、やりたいことを発信する

発信しないと世の中の発信者に埋もれていくんですよ。

例えばゲームが好きならば、そのチートの方法などをYouTubeなどで、

紹介する。

 

②同じような発信をしている人や、参考になる人のやり方を真似る

自分のやっていることで、より良い発信をしている人がいたら徹底的にパクれ。

 

動画でね。俺の言ってるものをみなさんがブログにしてみてくださいよ。

それだって発信ですね。

もちろん「竹花さんが言ってたって」言ってくださいね。そうすれば俺にも得があるからね。

「あいつ、パクってる」って感じでどうせ言われるからもう最初から、「竹花さんから聞きました」って言った方がいいですよ。

 

③小さなことでも良いので継続する

やり始めたら、それを継続すること。

この継続っていうのが99.9%できないわけですね。

 

3.小さく始める、小さく続ける oyoホテルに見習おう

何事も、大きなことを掲げなくても良い。小さくても始めることが大切です。

副業もいきなり、一大ビジネスを描かなくても良いということですね。

できることから、『小さく』スタートさせることが大切です。 

 

まずは小さいところからですよ。俺の会社だってね。今年商何十億ありますよ。でも最初は、3,000円の売上から始まってるわけですよ。

 

 

『やれることをやってみる』ということの大切さは、竹花さんが話されているoyoホテルのエピソードが物語っています。

 

インドでさoyoっていうホテルのサービスがあるじゃないですか。

 その人は、名前も忘れちゃったんだけども、18歳の時に金がなくてアパートメント追い出されて、ホテルに泊まらないといけなくて、1日めちゃめちゃ糞みたいな安いホテルに住むわけですよ。

 

インドのその人が住むのが、インドのめちゃめちゃ貧困地域なんですね。

貧困地域で一日10ドル以下で生活している人がほとんどの人なわけですよ。

 

その地域出身。まあ言ってしまえば、スラムって言ったら失礼かもしれないけど、スラム出身で、その人がもうお金もなくて、アパートメント追い出さてホテルに泊まったと。

そしたらそのホテルが寝心地悪くて良くなかったと。

 

それで、じゃあこのホテルのマネージャーに「俺に1か月ください」と。「1か月くれたらこのホテルの売り上げ上げますよ」って言って、無給でですよ。

 

無給で例えば、壁にアートを飾ったりとか、掃除を徹底させるマニュアルを作ったりとか、あとはホテルの写真を撮ってそれをインターネットに載せたりとか。

 

そしたら一ヶ月でガーっと売上が上がったわけですね

 

そのホテルが今じゃあ市場規模何兆円。

あのバリュエーション何兆円という企業になっているoyoっていう会社ですよ。

ソフトバンクも出資している会社ですよね

 

そのホテルを改善して、じゃあこれが成功事例になって、小さなサクセスを見つけて、それをサクセス事例に一つができたんなら、『じゃあ百個でも同じことできるよね』って言って、あんだけの規模になって、今、もう日本に進出してますからね。

 

そういうふうに小さいことからやっていくのは当たり前ですよね

 

 さらに、竹花さんも始めは、24時間の限られた時間の中から、”自分の事業をする時間を作って、小さく継続していたんだな”と感じさせられました。

それでも俺は鎌倉に住んでた時に、メルシーキャンプっていうちっちゃいカフェのところで夜中ねこうやって。俺がずっと一人でね。

で子供3人いたから「時間無い」って言わないでくださいね。

 

子供が寝た後にメルシーキャンプに行って、湘南の鎌倉にある。

それで小さいところでずっと仕事をして。でそれが今こうなってるわけですからね。

 

小さく、小さく始めて、それを継続すれば2年、3年でドーンて変わりますよ。

本当に人生なんてものは。

それが楽しいですよね。それだから楽しい事を副業にできる時代なんですから。

 

 

4.「時間がない」とは言わないで。日本人はダントツで学んでいない

 日本人は”真面目”という印象が強いかもしれませんが、実はアジアの中でダントツに”学んでいない国”だということです。

以下の竹花さんの言葉を見て、どう感じますでしょうか。

正直自分は”日本人はアジアの中ではそこそこエリート”という意識がありましたがそれは間違いなんだなと思わされました。

 

会社なんて8時間で、まあ色々残業とかを含めたら10時間ぐらいで帰れるわけですよ。

でも、1日って24時間あるんですよ。

残りの14時間何やってんのって話じゃないですか。

 

寝る時間を6時間くらいとったとしても、8時間あるわけですよね。

8時間あったら、4時間好きなことやっても4時間は学びに使えますよね。

 

じゃあ、1日4時間も学んでますか。

休日もあるんですよ。日本人ってそこまで働いていないですよ。

労働国家とか言ってますけど、何にも働いていないですよ。

 

僕の香港の本社とか言ったら、ブラック企業だとか言われそうだけれど、マジで週1休みですからね。

日本人みたいに週2休みなんてないです。

本当にみんなしっかり働いていますよ。

働いている上に、香港人とか、中国人は学びがマジスゴイ。

休日とか隙間なく、セミナーとかインプットタイムとかがスケジュールに入っているから。

やっぱすごいよ。ホントに皆学んでますよ。

 

そして、学んでない国が日本ですよ。

日本の記事見ました?アジア諸国で社会人が学んでいる時間っていうのは、日本最下位ですから。

 

最下位ですよ。だから一番馬鹿な国って言ってもいいんですよ。

 

 

まとめ

副業を始めようか悩んでいる人は、こちらの動画を参考に自分の副業のをスタートさせてみてはどうでしょうか。

 

私もクラウドソーシングサイトでライティングやエクセル集計の仕事を始めた頃は、時給でいば、300円程度でした。

しかし、それを1、2年ほど続けて、今やっと、月1万円~2万円程度稼げるようになってきています。

それは、実績がついて単価を上げてもらったり、別の仕事を紹介してもらえたりしてきたからです。

 

やはり、継続は大切ですね。

竹花さんの動画も勉強になるので継続的に、感想をアップしていこうかなと思っています。